居座り猫「うし」
FinePixF10はやっぱり…
以前、FinePixF10は高感度で使えることを売りにしているが、そのカタログ写真はノイズだらけとの記載をした。
今日、デジカメWatchにて高感度での使用感をレポートしている特集があったので、紹介してみる。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2005/04/22/1424.html

まとめると、「ISO1600は現実的に使える」となっている。
果たして本当だろうか…?

最初のPCを写した写真だと確かに「いけるかも…」と言う気になる。ただ、これには秘密がある。
この被写体は、大部分が同じ距離のものをクローズアップして撮影したものである。このような撮影は物撮り以外にはありえず、実際には、その後に出てくるハゲのおっさんの写真のようになる。見れば分かるが、おっさんの顔はざらざらで、粉を吹いているようである。個人的にはこの画質で使えるとは到底言えない。これでも実はまだましな方で、背景が黒っぽい状況(F10が売りにしている夜景ポートレートなど)では、ノイズはさらに目立つようになる。
F10の目指す方向は大歓迎だが、こんな半端な性能で出されては一般消費者に「高感度ってやっぱ汚いね」とのマイナスイメージを与えるだけのような気がする。やっぱりコンパクトデジカメはセンサーが小さすぎると思う。
いっそのこと、画素数を300万画素ぐらいに抑えたら、もっと一画素あたりの受光面積を広げてCCDノイズと信号の差を明確に出来、もっとましな画像が得られたのではないだろうか?
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